フォントを使ったブランディング
1964年11月10日に発売を開始したぽん酢ブランド「味ぽん」が、商品パッケージに使用されている商品ロゴをベースにしたオリジナルフォントを企画、開発はモリサワが行いました。ブランドを象徴する商品ロゴの文字をベースとし、ひらがなの95文字に加え「味ぽん」「ぽん」のロゴをフォントとして制作、漢字はUD新ゴ Hを使用しています。
フォントファミリーの中に「ぽん」と「味ぽん」があります。
名刺での使用例。オレンジと赤文字も相まって強いビジュアルブランディングを実現しています。