2019.8.5
nine hours 集中できる仕事部屋 隅々まで行き届いたデザインブランディング
小さな空間に自分だけのお気に入りを揃えて気ままな時間を過ごせる、そんな書斎のような空有間に男子なら誰しも憧れがあるのではないでしょうか。カプセルホテルはそんな書斎願望を満たしてくれる空間でした。
僕が今回泊まったのは赤坂です。外から眺めるだけでワクワクしますね。
チェックインした後はまず地下のロッカーに荷物を預けます。
ロッカーの鍵はチェックイン時に個別で発行してもらえるカードキーでQRコードで開きます。
ロッカーに預けた後はまずシャワーに向かいます、床のサインが特徴的です。
まずシャワーを浴びました。
貸出用のスリッパです。シャワーの後はこれに履き替えました。
地下一階には洗面所もありました。
フロアの様子。静かで居心地良さそうです。
いよいよカプセルです!外見がすでにワクワクです。
中に入るとこんな感じ。思ったより広く感じました。当然ですが、コンセントとライトの調光器以外は何もないです。
上から見るとこんな感じ。
こちらはトイレです。同じテイストのサインで統一されてます。
一晩過ごして朝です。朝の光が良い感じに入ってきます。
朝外から見るとこんな感じです。
いかがでしたでしょうか。基本的に設備は何もないので瞑想をするか自分で持ち込んだおもちゃで遊ぶぐらいしかないのですが、何もない空間なので集中力は抜群でした。
一つめちゃ残念だったのが、赤坂だけなのか外国人がとても多かったのですが、自分の下のベッドに熊のような外国人がいてとてつもなく大きないびきをかいていた事です。これはもう運ですが、結構気になりました。それ以外は大満足でした。
選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方 (講談社+α新書)

関連記事