畑を耕すようにデザインの事を考えるデザイナーのためのマガジンPeeji(ペエジ)。

2019.5.19

Helvetica Now


史上最も愛され使われてきた書体と言っても過言ではないHelveticaが新しくなりました。

もともと1957年に誕生した書体は、マイナーアップデートを重ねながら現在に至っていますが、サインや印刷媒体適正で作られた書体は、Apple Watchやスマートフォンのような極小画面でディスプレイすることは当然想定されていないため、より歌詞性の高いユニバース、フルティガー、アヴェニールと言った書体に遅れをとり企業書体からも外す企業が増えています。

MONOTYPE社は、Helveticaをディスプレイで見られることを想定してアップデートし、これまでグラフィックデザイナーが独自の工夫でデザインを行う際に行ってきたプロポーションやカーニングの調整など、4万文字全てに対してい行ったそうです。

Helvetica Now

Helvetica Now
※MONOTYPE社webサイトより。

Helvetica Nowはこちらのサイトからフリー版のDisplay Blackがダウンロードできる他、オンライン上で試し打ちもできます。

MONOTYPE Helvetica Now

水のように浸透していると言われるHelveticaの新しくなった姿を試してはいかがでしょうか。

Helvetica forever ヘルベチカ・フォーエバー -タイプフェイスをこえて-


縞模様の歴史

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