畑を耕すようにデザインの事を考えるデザイナーのためのマガジンPeeji(ペエジ)。

2018.12.10

いらなくなった紙でブックカバーを作ってみた


パンフレットやフライヤーなど、情報をもらって特に使い道がなくなった紙類を整理してたのですが、捨てるには惜しいデザインのものもたくさんあります。今回はそんなフライヤーなどを使ってブックカバーを作ってみました。

jony ive

今回カバーするのは、アップルのデザイナーとして誰もが知っているジョナサンアイブのストーリーブック。若手の頃の物作りへのこだわりとか見所多いです。

BALMUDA SUMMER PEOPLE

カバーに使うのはBALMUDAのフリーペーパー。ビジュアルから楽しめるグッドペーパーです。

カバーします

載せたところ

まず、カバーにちょうど良いサイズにするため、フリーペーパーを半分にしました。半分にした紙の上にカバーしたい本を乗せ位置を決めます。

折り目つける

本のサイズに合わせて折り目をつけます。

折り込む

折り目に沿ってしっかり折ります。

折り目つける2

反対側も折り目をつけて折り込みます。

横に折り目つける

上下に折り目をつけたら今度は小口側にも折り目をつけます。

カバー入れる

小口側も折り込み、折りこんでできた袋部分に本のカバーを差し込みます。

完成

反対側も同じようにして完成です。

写真が全面に来ている紙だといい感じに抽象化されますね。

もう一冊

ブルーノムナーリ

今度は鈴木大拙の禅をカバーします。巻き込みに使うのはBRUNO MUNARIのフライヤーです。文庫本をカバーするにはA4フライヤーがちょうど良いです。

ブルーノムナーリ 表紙

出来上がり。カバーすると情報が分断されて一気にカバーらしくなります。

全景

他にもカバーしてみました。

全景2

最初にカバーしたBALMUDAのフリーペーパーは、紙質が新聞紙のような再生紙っぽいもので、雰囲気はいいのですが耐久力が弱そう。続いての2冊はマットコート系を使ったので、かなり丈夫な仕上がり。薄めの紙でマットコート系を使われているものがブックカバーには合いそうです。つい手に取ってしまうフライヤーなど、情報を取り終わって捨てるしかないものの再利用にお試しください。

ジョナサン・アイブ


縞模様の歴史

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