畑を耕すようにデザインの事を考えるデザイナーのためのマガジンPeeji(ペエジ)。

2017.9.27

Oh My Glasses TOKYOでメガネを買ってみた。TYPE American Typewriter


メガネはいくつか持っていても同じものをかけ続けてしまうことも多く、同じものをかけているとだんだん皮脂などでフレームがくすんできたり、レンズが汚れてきたりしてしまい2年ぐらいで新しいものを買うことが多いです。

ちょうど前に買ってから2年ぐらい経ったのでメガネを買おうと思ったのですが、今まで買っていた白山眼鏡ではない新しいものに手を出したくなって、なんとなく新しいブランドの眼鏡が欲しいなと思って購入したのが、TYPEというフォントをテーマにしたメガネです。

絵が描けない私がデザイナーとして唯一他の人並みにできるのが文字を組んだりいじったりなので、フォントに関するものには敏感なのですが、こちらのブランドのフレームは全てBodoniやHelveticaなど定番フォントをテーマにしたものが多く、そのフォントのシェイプがそのままフレームになっているようなフォルムはフォント好きとメガネ好きの両方の心をくすぐります。

また、シェイプだけでなくLight Regular Boldというウェイトまで!揃っているところにこだわりをかなり感じます。今回はただメガネ屋さんに行ってフィッティングして買うのではなく、せっかくなのでOh My Glasses TOKYOさんのオンラインでできる試着システムを利用して購入してみました。

今回は一番良さそうだなと思っているAmerican TypewriterとBodoniをウェイト違いで、なんとなく見てみたかったHelveticaの5本を取り寄せてみました。

メガネ集合 ボックス

しっかりとケースに入っています。

Bodoni

こちらはBodoni、細い部分と太い部分のコントラストがとてもフォントのBodoniを思い起こさせます。

メガネ集合

何しろ自宅で試着できるのでゆっくり鏡を見ながら、服もいろいろ合わせたりできます、試着の上僕が決めたのは一番手前のAmerican Typewriter Lightです。

返送用ボックス

返送用のケースに視力を測るために自分のメガネを入れるケースが付いてたのでそれに合わせたい度数のメガネを入れて返送しました。

中四日ぐらいで視力を合わせたメガネが届きました。

TYPE American Typewriter

こんな感じでテンプルの部分に刻印があります。

活版印刷 American Typewriter

心憎いことに、活版で刷られたAmerican Typewriterのカードも一緒に届きました。

届いてから返送、購入までの体験がとても綺麗にデザインされていてストレスフリーなお買い物ができました。
フォント好き、メガネ好きにお勧めです。

TYPE Bodoni Light-Black 伊達レンズ


縞模様の歴史

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