畑を耕すようにデザインの事を考えるデザイナーのためのマガジンPeeji(ペエジ)。

2017.3.14

レイモン・サヴィニャック展 Bunkamura ギャラリー これも無料


最近ご紹介する展覧会がほとんど無料のものばかりで特に意識しているわけでもないのですが良いなと思うものが無料であるというのは素晴らしいなと思います、素晴らしいというのは別にお金を払いたくないわけではなく誰もが文化に触れる機会が多いというのは良いことだという感覚です。

そしてこのフランスのポスター画家サヴィニャックの展覧会も無料です、サヴィニャックはまだデザイナーになる前から好きなイラストレーターで今改めて見るとフランス人独特のエスプリが詰まったポスターはただ可愛いだけでなく心を動かします。

savignac

以下BUNKAMURA HPより引用

28歳まで独学でデザイン業界を歩み、その後『アリアンス・グラフィック』のカッサンドル(イヴ・サンローランのロゴ制作者)の誘いで、助手として働きはじめます。彼の指南のもとたくさんのポスターを描く中、41歳のとき、モンサヴォン社の牛乳石鹸のポスターが大ヒット。その日からパリの街は彼の陽気な作品であふれ、街行く人々の足を止め笑顔にし続けているのです。晩年には港街トゥルーヴィル・シュル・メールに移住し、この街のためにたくさんの作品を描きました。市立ヴィラ・モンテベロ美術館には現在、数百種類にもおよぶサヴィニャック作品が収蔵されています。また海岸の散歩道や街角のあちこちに作品が設置され、いまも変わらず人々にユーモアを届けています。

3月20日までですが何しろ無料ですし、サヴィニャックだけでなくフランスの国民的漫画家でありイラストレーター、ジャン=ジャック・サンペ、風刺画家のセムも同時に展示されるようですのでフランスのエスプリを感じたい方は是非足を運んでみてください。

レイモン・サヴィニャック フランスポスターデザインの巨匠


縞模様の歴史

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