ブランド、ロゴ、店舗、本、UIUXをデザインするアートディレクター。 文字を使ったデザイン得意です。デザインに関連するあれこれをお知らせします。

2016.8.25

The Bauhaus バウハウスの美術品32,000点が無料で公開


ハーヴァード大学に寄贈されてきたバウハウス卒業生の作品がオンラインアーカイブとして公開されました。



bauhaus
※harvardartmuseums.orgより

各作品は建築やペインティングなどのジャンルに分けられアーカイブされ、アーティスト名やキーワードでさらに絞り込めます。

http://www.harvardartmuseums.org/tour/the-bauhaus/slide/6450

バウハウスの指導者達は個人的に好きな人々が多く、建築家のミース・ファン・デル・ローエ、ヴァルター・グロピウスのパース図や、美術家のラスロ・モホリナギの作品は心踊らされます。

いろいろ見ていましたがやっぱりTYPOGRAPHYの作品群は興味深いものがあります、いかにもバウハウスな太いゴシック、カンディンスキーの影響っぽい原色の色使い、一人一人の作品が個人でもありながら全体として「バウハウス」という時代を作っている感覚がとてもいい。

現代のデザインやアートの世界は、とても個人主義という多様性が目立っている気がしますが、50年先から見たら何か大きなムーブメントの塊として捉えられるのでしょうか、もしくはこれから大きな牽引力に惹かれていくのか。

バウハウス (コンパクトミディ・シリーズ)


縞模様の歴史

関連記事

にほんの建築家

デザインの色使いと建築

僕はデザインで色を使うのが苦手です、いやもしかしたら苦手というよりあまり好きじゃないのかもしれません。でもたくさんの色をうまく組み合わせたりする事が出来る人を見ると羨ましくなります。

S,M,L,XL

Rem Koolhaas メディアと情報の使い方

メディアという特定のフォーマットというよりは情報そのものの収集と活用を建築というコンテキストに落とし込んだのがレムコールハースです

アントニ・ガウディとはだれか

アントニ・ガウディとは誰か 磯崎新

7/10発売のブルータスが井上雄彦さんを通したガウディ特集だったのに即発され、久々に磯崎新さんの表題の書籍を読み返しつつ、ガウディと特にサグラダファミリアについて書いてみました。

モデュロール

デザインと黄金比 ル・コルビュジエのモデュロール

黄金比をモデュロールという独自の解釈で体系化し、実際の作品作りに役立てた筆頭といえばル・コルビュジエでしょう。

国立西洋美術館

国立西洋美術館でパブリックビューイング 世界遺産に向けて

イスタンブールで15日から行われる世界遺産登録審議の様子を上野・国立西洋美術館で15日、16日にパブリックビューイングするようです。

アイコニックカルタ サンクポワン

サンクポワン 現代建築アイコニックカルタ

Play with Architecture! をコンセプトに建築家が手がけるブランドCinqpoints(サンク・ポワン)が送るアイコニックカルタ。

神奈川県立近代美術館 鎌倉館のクロージングレセプション

神奈川県立近代美術館 鎌倉館 クロージングレセプション

2016年1月31日神奈川県立近代美術館 鎌倉館のクロージングレセプションが1月16日にあったので行ってきました。

桂離宮

写真と建築と装丁 桂離宮 石元泰博

建築写真の写真集は建築物の姿を忠実に伝えようとしているものと、建物に忠実というよりは写真を撮ることでその建築が持っている潜在性を最大限に浮かび上がらせるものがあると思いますが、この写真集に関して言えば

ガラスの家

ワタリウム美術館 リナ・ボ・バルディ展のアートディレクションで感じたデザインのあえてのヘタウマ

久々の休日にブラジル人建築家、リナ・ボ・バルディ展に行きそこで感じた新しいグラフィックの潮流。

プレイマウンテン

大地に残るデザイン モエレ沼公園 イサムノグチ

四国にあるイサム・ノグチ美術館に行って以来その彫刻作品の質感や、形状が生み出す空間とのいい意味での違和感に魅了されていたぼくは、たまたま行く用事のあった札幌の時間の合間を縫って見学してきました。

書籍デザインのポスト

タイポグラフィーのポスト

お気に入りアイテムのポスト

デザイン理論のポスト