2016.2.21
映画と展覧会のフライヤー 8種
高いクオリティで作られていることが多い展覧会と映画のフライヤーです。特に今回はイメージフォーラムでガサッと集めてしまいました。
シンプルですがエレメントのジャンプ率が少なく非常に難しいレイアウトだと思います、金銀スミの三色印刷をうまく使い情報がまとめてあります。
色合いとレイアウトが可愛らしいです。
ポップなビジュアルですが非常に重いテーマを表現しています。ずっと見続けると恐怖心すら起こります。
これは映画のフライヤーではなく、映画館のワークショップフライヤーです。
写真とタイトルの黄色文字が絶妙なコントラストです。
切り抜き写真と角版写真の対比が良いです。
ベタ感ありますがうまいですね。
瀬戸の海の青さとタイトル文字のスミが印象をうまく作っています。
映画のフライヤーだとわりとB5が多いと思うのですが、個人的にA4のフライヤーは作る側としても受け取って持ち歩く側としても大きすぎる気がしているので、B5というサイズで作られているとそれだけで無条件に持ち帰ってしまうことがあります。
改めて何かを作る時にそれに最適なサイズを考えるということを映画のフライヤーを通して考えさせられました。
ミニシアターグラフィックs―チラシ・パンフレット・グッズなど単館映画の宣伝ツール特集

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