畑を耕すようにデザインの事を考えるデザイナーのためのマガジンPeeji(ペエジ)。

2015.12.20

坂倉準三 Lived space 空間を生きた。 神奈川県立近代美術館 鎌倉


神奈川県立近代美術館 鎌倉館が2016年3月末の土地契約満了をもって閉館となるということです、展覧会は1月の末で終わりということで最後の展覧会に行き建築本を入手しました。

何しろ自分が全てのデザイナーの中でもっとも敬愛するコルビュジエの、弟子である坂倉準三がコルビュジエの無限発展の美術館を踏襲して建てた日本で最初の公立近代美術館でその見た目はそのままサヴォア邸のよう、スケッチはほとんどままです。(のちに上野に建てられることになる西洋美術館の方が今見ると近いですが)

lived space

表紙は新進気鋭の建築写真家 新良太さん、さらに1ページ目の大扉はできた当時の村沢文雄さんの写真となっており新旧の共演がみられます。

lived space

中面は槇文彦さんと松隈洋さんの対談や貴重な図面集など近代建築の礎を作った資料としても見所が多いです。

もう残り1ヶ月あまりとなっており、中に入れるチャンスも少なくなりますので建築ファンの方には是非足を運んでみていただきたいです。

空間を生きた。 ―「神奈川県立近代美術館 鎌倉」の建築1951-2016


縞模様の歴史

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