畑を耕すようにデザインの事を考えるデザイナーのためのマガジンPeeji(ペエジ)。

2015.8.23

THE SHOP | ハイスタンダードなアイテム達


この年になるとTシャツはここの、靴はここのやつなど自分の中のスタンダードが決まってきます。
個人的にはアイテムを選ぶ際の志向性が、気をてらわず物自体があまりデザインを主張しない物にどんどん収束しているので、セレクト感覚自体がスタンダード化しています。
そんな自分のセレクト感覚とあまりにも近い感覚のお店を発見して、感動すら覚えたのでご紹介します。

THE SHOP
THEのCPサイトより。
東京駅KITTEの中にあるお店、その名も「THE SHOP」。
タオル、包丁、Tシャツ、カバンなどあらゆるジャンルから定番といえるアイテムだけを選りすぐったお店です。

THE SHOP


名前がファミンコン時代のゲーム、MOTHERとかに出てきそうな店名ですでにぐっと惹かれてしまいますが、売っている物がどれもこれも心惹かれてしまうものばかりでテンション上がりまくりです。
同じようなコンセプトだと無印良品がありますが、無印良品のハイエンド版に感覚的には近いです。
無印良品は主張のないプロダクトとブランドだと思っていましたが、このTHE SHOPと比べると非常に強い主張がありますね。

無印良品はもともと西友のプライベートブランドとして始まったのもあり、スタンダードな商品をパッケージや広告を簡素化することで価格を抑えるという手法でブランドがスタートしています。

THE SHOPのセレクト&プロダクトは◯◯といえばこれ、という理念に基づいてセレクトや制作されています。例えばとCPサイトのコンセプトに出ているのが、ジーンズといえばLevi’s 501といった具合。

明確に無印と違うのが良いものを安くという価格訴求やデザインしないというコンセプトではなく、そのジャンルの最も良いものを選ぶというシンプルさが、逆に製品自体のコンセプトやデザインに自由度があります。

THE SHOP

ショップカードはこんな感じ、安定のスタンダード感。

お店でも売っていた忠房の包丁をご紹介、今度から何かが欲しいという時は真っ先に覗くお店になりそうです。

忠房 ステンレス青紙鋼割込付 洋包丁 三徳型 S-10


縞模様の歴史

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